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September 07, 2004

『メリーポピンズ』~スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス!

メリーポピンズ

発売日 2004/06/04
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私にとって特別な映画、それがディズニーの『メリーポピンズ』です。
子供の頃に映画館で見て以来大好きでビデオも持っているのですが、現在ディズニーが2800円のロープライスで提供中なので思わずDVDを買ってしまいました(笑)。

ロンドンの裕福なバンクス家の子供ジェーンとマイケル。
銀行員の父親と女性運動家の母親はそれぞれに忙しく、子供たちに家庭教師をあてがうが、二人は皆イタズラで追い出してしまう。
けれどある日、メリー・ポピンズが風に乗ってやってきて……。

ミュージカル映画史上に燦然と輝く不朽の名作でございます(笑)。
ジュリー・アンドリュース最高(笑)!
『サウンド・オブ・ミュージック』もいいけれど、私は不思議な魔法使いのようなメリー・ポピンズの方が好きでした。

悪戯好きの子供たちに父親は厳格な家庭教師を募集するんですが、なぜか門前市をなしていた志願者達は突風に攫われてしまい、その風に乗ってやってきたのがメリー・ポピンズ。
まず自分の荷物を鞄から取り出し始めるんですが、大きな鏡も帽子かけも、次から次へ、もうなんでも出てくる!
ドラ○もんの四次元ポケットを持ち歩く家庭教師。
めっちゃ欲しかったっすよあれ……!
そして早速メリーのしつけの始まり!
最初は「部屋の片付け」から。
ここで歌われるのが名曲「砂糖ひとさじで」。
「A Spoonful of Sugar Helps the Medicine Go Down♪(1杯のお砂糖で苦い薬も飲めるようになるわ)」という明るい歌声と共に、面倒な洗濯物たたみもベッドメイクも、メリーが指を鳴らすと勝手に動き出してカンペキな位置へ。
指を鳴らして洗濯物が片付くなら血が出るまで鳴らしますよ(涙)。(←洗濯物畳むの嫌いな奴)(でも指はどうしても鳴りません)
でもこの歌は本当に楽しくて大好きで、水原さんは今でもよく面倒な家事の途中に歌ったりします。
すると妙に楽しい気分になって、やる気が起きるんだから不思議なものです(笑)。
さて片付けがすんだら今度はお散歩。
メリーの友達のバートと一緒に、なんと絵の中へダイビング!
ディズニーお得意のアニメ合成で、楽しい歌とダンスの始まりです。
ここで歌われるのが魔法の呪文・「スーパーカリフラジスティックエクスピアリドーシャス!」
何度歌っても呂律が回りません(涙)。
でも好きなんだ! 思わず一緒に踊りだしそうなくらいなんだ!
ともかくメリー・ポピンズといれば楽しいことばかり。
笑いすぎて天井まで飛んでいってしまう叔父さんや、煙突掃除たちが屋根の上で見せてくれるダンスと美しい夕景。
『チム・チム・チェリー』は少し切なくバートが歌い上げる、最高のナンバーです。
ともかくそういったわけで毎日が驚きの連続で、子供たちはすっかり魅せられてしまいます。
そしてある日父親が仕事ぶりを見せようと子供たちを自分の銀行に連れて行きますが、鳩に餌をやろうとしていたおこづかいを無理やり預金させられた子供たちが騒いだために、なんと銀行で取り付け騒ぎが起きてしまい、父親は職を失うハメに……。
バラバラだった家族が絆を取り戻し、最後に仲良く凧を揚げる中、メリーは自分の仕事はおしまいと再び風に乗って去っていくのです。

あたたかくもおかしくて、楽しくて、少しほろ苦く、一緒に歌いださずにはいられない、最高のミュージカルです。
ただ、何しろ古い映画なのでCGなぞというこじゃれたものはありません。
「砂糖ひとさじで」を歌う途中の小鳥なんか思いっきり剥製だし(涙)。
でもアニメ合成はさすがディズニーで綺麗なものです。
それほど凝った映像は使っていないこともあって、今でも違和感なく楽しめるかと。
他にも「2ペンスを鳩に」「凧をあげよう」などなど、名曲揃いですし。
「2ペンスを鳩に」もなんともやさしくて物悲しいメロディーが大好きだ……!!
というわけで、もし未見の方がいらっしゃったらぜひ一度ご覧になってみてください。
特に小さなお子さんには見ていただきたいところですが、この廉価版は残念ながら日本語吹き替えが収録されていないそうなので、その場合は通常版を買っていただいた方がよろしいかと。(なんか間違ってるよなーディズニー)

そういえば今度『アラジン』のDVDが出るそうで。
まだ出てなかったとはちょっと意外ですが、あれも好きだったんですよね。
なんといってもランプの精のジーニーが(笑)。
買っちゃおうかなあ、と現在思案中です。

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