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September 27, 2004

『陰陽師2』~百鬼夜行の夜を駆ける

陰陽師 2

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なぜ今ごろと言われそうですが(笑)。

平安時代、都に鬼が現れては人の身体の一部を食らう事件が相次いでいた。
神剣・アメノムラクモが騒ぐという怪事を調べるよう命じられた晴明、そして源博雅は大臣の娘・日実子に思いをかけていたが、彼女は毎夜夢遊病のようにさまよい歩く。
一方、その頃都では幻角という男が次々と奇跡を起こし、人々から神と崇められていた。

「1」ほどではありませんがやはりツッコミどころ満載(笑)。
えー、まず言ってもいいですか。
冒頭の晴明って実はコロ●ケが演じてませんか。
や、なんかそっくりなんですけど(爆)!
あの唇の両端が吊り上がる笑い方とか目玉が裏返るような感じとか!
いやもうビックリしましたよ(笑)。
博雅といえば弓を使う男勝りの姫に惚れこんでるんですが、この時代のお姫様って普通は御簾の陰に隠れてるものなんじゃ……。
でも博雅が笛を愛する風流人だから案外そういう人に弱いのかも。
笛オタクともいうべき博雅、道を歩いていて聞こえてきた琵琶の調べに心惹かれ、いきなり合奏を始めます。
うーむ心洗われる調べだねえ、と目を閉じて聞き入って……。

水原「全然あってねーじゃねーか!!
妹「雅楽なんてそんなもんだ……」

ともかくお互い好き勝手に演奏してたとしか思えん合奏が終わると、博雅は琵琶の奏者・須佐を「管弦の友」と呼びます。
趣味が合うといきなり友人になった気がするのは昔から同じなのね(笑)。
まあこの「須佐」が重要な役割なのはお約束。
してこの琵琶に合わせるように神剣が暴れたことから、晴明は調査を命じられます。
「これはこの間の日蝕とは関係ないのか」と騒ぐ皆さん。
頭のてっぺんからニワトリのような声を出す公卿にいきなりコケそうになります(笑)。
そういや前回同様、晴明と博雅が朱雀大路を歩くんですが、……本当にあんなだったの?
いや確かに死体がゴロゴロしてたって説は聞くけど、ただただだだっ広いだけの大通り、端っこで死体と物乞いがゴロゴロしてるのに、真ん中をキンキラの衣装来た貴族が二人でのんびり歩いてて平気なの!?
普通馬に乗るか、牛車乗って随人(ずいじん)とかつけないと追いはぎにあうんじゃないの!? と他人事ながら心配になってしまいます(笑)。
そんで色々アメノムラクモと鬼について調べた晴明と博雅、鬼の正体が須佐であることを突き止めます。
つーか博雅……コケて結界をぶち壊すなんて、何年前のギャグですか。いや確かに千年前だけど(笑)。
そんで博雅の笛の音で人の心を取り戻した須佐が逃げていって、晴明が「お前の笛に救われた」とか言ってますが、原因はそもそも博雅だし、友達が食われそうな時に笛吹いてる場合かという気が。
笛吹いたら逃げてったなんて、結果オーライ以外のなにものでもないよ博雅(涙)!
そんで幻角は須佐の父親で、18年前に滅ぼされた出雲の一族で、ついでに日美子は実は須佐の姉だそーです。(急ぐ急ぐ)

妹「18年前!? てことはこの娘ハタチ越えてんじゃん! この時代だとすごい嫁き遅れだよ!?」
水原「それは言っちゃいかん!

ついでにこの日美子と須佐の若い役者がどうっしようもなく下手だなんてことは(爆)!
えーこのへんあまり触れたくないので先行きましょう(笑)。
須佐を救いたいという日美子に、晴明は彼女を出雲の村へ連れて行きます。
なんか徒歩であっちゅーまについてるっぽいんですが、出雲ってそんな近いんですか。
そこで母親・月黄泉の霊に日美子はすなわちアマテラスであり、須佐が彼女を喰らえば「荒ぶる神」となる、幻角はそして復讐に都を滅ぼす気だと言います。
晴明はうっかり幻角の結界に閉じ込められてしまい、絶対絶命!

妹「博雅はどうした?」(←途中風呂に入っていた)
水原「あ゛。晴明に「邪魔」って屋敷で固められたまんまだ
妹「博雅……(涙)」

まあ捕物の時の大コケ見てたら気持ちもわかるけど(笑)。
そんなわけで須佐はアマテラスを喰らって「荒ぶる神」に変身!
都の内裏に突入します。
でもどう見ても神さまとゆーよりナマハゲなんですけどね(笑)。
警備の人間を突き飛ばしたり大臣の首を刎ねたり、ただの怪力というか。
それが「アメノムラクモ」を手に入れた途端、内裏爆発! 朱雀大路陥没!
いやそれ帝死んだって。
いやまずいよそれは。いろいろ(笑)。
さて一方、ようやく復活した博雅、出雲へ行って晴明と合流。
なにやらアマテラスが示してくれた方法に賭け、あの世の門をくぐるという晴明は巫女さんに衣装変え。

水原「なぜ紅を引く」
妹「キモっっっ
水原「いやそれ正直すぎ

そんで今度は博雅が行くか行かないかで押し問答。

晴明「おぬしを死なせるわけにはゆかぬ!」

妹「まー、行っても役立たないだろうしなあ」
水原「そうだよなー。それに三途の川渡りかかった人間を呼び戻すのはこっち側で名前呼ぶのがいちばんだってゆーし」

博雅「ゆこう」
晴明「ゆこう」

妹「え、一緒に行くの!? なんで!?」
水原「好きだからだろ
妹「…………」

しかして手に手を取って(ウソです)あの世への階段を上る二人。
笛を吹く博雅と踊りまくる晴明。
なるほど、天岩戸か。(でも晴明はストリップはしませんでした(笑))
「そうはさせん!」と須佐と幻角がやってきますが、ついに天岩戸が開いて須佐は母と姉に迎え入れられます。
幻角ひとりぼっち。
……普通、一緒に迎えてくれるんじゃ……(涙)。
でも死にかかってた晴明を生き返らせてくれたのでまあよしとしましょう。
……で、終わったんだったかな?
なんか最後が全然印象に残ってないんですか。
エンドロールで晴明が踊りまくっていたのだけは視界の端っこで見た記憶があります(笑)。
いや私、歌舞伎とか能とか興味ないからさ……。
全体に、「1」に比べてつまんなかったというか、大風呂敷広げたわりにアイドル役者がぶち壊しというか。
とりあえずあの蜜虫はなんとかなりませんか……(涙)。

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