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December 11, 2005

『CSI:マイアミ2』~科学捜査と人情と

B000AAECWCCSI:マイアミ コンプリートBOX 2
デヴィッド・カルーソ アダム・ロドリゲス エミリー・プロクター

ポニーキャニオン 2005-10-19
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やっとDVD-BOX2を見終わったのでレビュー一気(笑)。

第13話「死の料理人」
迷い込んだ猫を探しに近所の空家に入った男が即死。
実はそこは麻薬工場で、薬品の瓶を割ってしまったせいで有毒ガスが発生して大変なことになって……って猫はどうしたー!?
しかし麻薬を作っていた男(料理人)を突き止めるも、いわゆる合法ドラッグだったため中々令状が取れず……って、どこも大変だなあ。
もひとつの老人ホーム惨殺事件はどうやらただの事故だった……って、え、最初の一撃は何だったの? コケたのか?
第14話「目には目を」
金目の調度品などを強盗し、口止めのためにレイプまでしていた男が、同じ方法で殺された。復讐か?
実際、こんな男を殺した犯人でも捕まえなきゃならないって辛いよね。
もう一方は葬儀場で殺されていた社長。
なんと安置所から引き取った死体を火葬せずに金歯とか金目のものを抜いて、死体は庭に捨てていたと。
アメリカの埋葬制度ってどうなってんだ。
手がかりは社長が握っていた何か……って、硬直して取り出せないからって、手首切り取ってレンジであっためるのはやめてえええ(涙)。
いや……あの……他に手段はないんですか……?
ともかくその手がかりは人気クラブにあったんですが、「人気クラブのオーナーはマイアミを支配したも同然」って、すごいなあ。
第15話「最期の一週間」
首の骨を折られて死んでいた男の手が、CSIに運んでくるまでの間に骨が見えるほどの火傷を負っていた。
放射線治療に使われる薬品を浴びたと推測され、ホレイショたちは現場に残った遺留品から女性弁護士キングにたどり着くが、彼女は何者かにその薬品を大量に投与され、余命1週間であることが判明した。
……というわけで、最初は「え、注射で被爆?」と混乱しましたが、そうか、放射線治療って浴びるばっかりじゃないのねえ。
それにしても、『放射線管理部』とかあるCSIって謎の組織だ。
ホレイショさんと弁護士の、あと1週間とわかっている交流が悲しいです。
第16話「復元 不可解な音」
個室でストリップを見せる風俗店で殺された男。
関係ないと思われたストリッパーとその夫(ヒモ)も殺され……。
しかしアメリカのこの手の店ってなすごいっていうか、日本ならグラビアアイドル間違いなしの巨乳美人が
ごろごろしてる
よね。さすが肉食の国!
あとストリッパーとヒモが住んでるのがボートなんですよね。
実際マリーナにすごい数のボートが繋いであるんですが、これって住所としてはどうなるんだろう?
最後にホレイショさんがストリップ行った時にはどうするのかとドキドキしちゃいましたよ(笑)!
第17話「似て非なる殺人」
ホレイショさんが公判で証言予定の殺人犯は知事候補の女性議員の夫。
ところが証言の直前に、同様の手口で殺された死体が発見され……。
というわけで果たして男は冤罪か、調査するCSI。
刑事の「ホレイショが行くのは孤独な道だぞ」という言葉に、「だからこそ一緒に歩むのよ」というカーリーさんがかっこいいです。
しかし秘書が代議士の罪をかぶるのはアメリカもおんなじなんだなー。
政治家なんて(涙)!
第18話「ネディアー・キーレの正体」
CSIの証拠品輸送車が襲撃され、押収品のコカインが盗まれた。
厳重に秘匿されたはずの輸送日時やルートを誰が漏らしたのか、監査がCSIのメンバーをポリグラフにかけるが……。
というわけでもしか初めての銃撃戦(笑)。
銃撃戦の際に一発も撃ち返していなかった部下スピードルが疑われましたが原因は銃の手入れ不足による弾詰まり。
ラスト、大事な作業を怠ったことを告白しようとするスピードルを遮り、「遅くなったが誕生日プレゼントだ」と銃のお手入れキットを贈っちゃうホレイショさんは素敵なボスです♪
第19話「プールサイドの処刑」
ホテルのプールサイドで、誰も気づかぬうちに女性が射殺された。
しかし彼女は証人保護プログラムに関わる人間として、FBIの監視を受けていた……。
アメリカの司法制度って嫌いだなー。
より大きい悪を捕まえるために小さい悪を許しちゃうってのはそりゃあありなんだろうけど、殺人は小さい悪とは呼べないだろうに。
第20話 「ヒトラーの子」
ホレイショさんが昔強盗で捕まえた男が現れ、すわお礼参りか!?と思いきや、息子が行方不明なので探して欲しいと頼みに来たのでした。
「前科者の息子なんて警察は探してくれない、でも息子は俺と違う、まじめな奴なんだ!」と訴えられ、捜査する気になったホレイショさんですが、息子は部屋で大麻吸うわ花火と称して銃撃ちまくってるわで思わず「パパン! パパン! 騙されてるよ!」と叫んでしまいましたよ(笑)。
息子はさらになんとヒトラーの誕生日に学校襲撃計画までたてていて、思わずまた「パパン!」と叫んだり。
アメリカの高校生って……。
それとホテルで窒息死した男の情人に色仕掛けで迫られた部下のスピードルさん、騙されたと見せかけて油断させるとはなかなかやるなあ(笑)。
第21話 「毒牙の餌食」
原題は『spring beak』、つまり学生の春休みのこと。
マイアミは春休みになると羽根を伸ばしにくる学生で溢れるんだそうです。
にしても羽根の伸ばしっぷりがさすがアメリカ(汗)。
そんな女学生のひとりが浜辺で殺され、死体には噛まれたあとが……。
いっぽう学生たちを詰め込んだホテルではプールの底に男の死体が。
今回はリゾート地の犯罪という感じでした。
学生って、まあ、要するに馬鹿なんだよね……。
確かに馬鹿でいていい最後の時間ではあるんだけど。
でも『その時間』『その仲間』の外側には恐ろしい犯罪者や、厳格な社会のルールというものが存在している。
彼らが気づいていない、あるいは気づかないふりをしているだけで。
だから何年経とうとも、手を変え品を変え、春休みの悲劇は続くんでしょうね。
リゾート地の警察って大変だよな……。
第22話「クラブ・ディセント大火災」
結婚式の2次会をやっていたクラブで火災発生。
ちょうど参加していたCSIのデルコとスピードルが通報してたんですが、消防より先にホレイショさんが到着してビックリ(笑)。
第23話「覆面捜査官の真実」
犯罪現場大爆発。あやうくホレイショさんが吹っ飛ぶところだったよ!
にしてもあんな頭の悪そうなジャンキーに時限爆弾なんか作れるのか。
第24話「死刑台への脱走」
刑務所で囚人が殺され、その騒ぎを利用して囚人が脱走。
その中にはホレイショさんが第5話で逮捕した変態幼児誘拐犯と、部下のカリーが逮捕した連続強盗殺人犯がいて、彼らはそれぞれ復讐のために罪を犯し……というわけで皆かっこよく、シリーズ最終話らしいお話でした。
早くシリーズ2がDVD化されないかなー!

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