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April 18, 2006

『ステルス』~世界の空は俺のもの

ステルス デラックス・コレクターズ・エディション
ジョシュ・ルーカス ロブ・コーエン ジェシカ・ビール
B000C0XORY

近未来、米軍が開発した最新鋭ステルス機の編隊に人工知能を搭載した無人機『エディ』が投入される。
だがエディは任務中に落雷を受けて人造神経が予想外の進化を遂げ、自らの任務を果たすべく暴走を始めた。

あー、爆撃とか飛行シーンはめちゃくちゃ力入ってます。
アメリカ人てこういうの好きだよなー、という感じ(笑)。
ストーリー自体はわりとありがちってか、落雷ごときでイカれちゃうようなものを戦闘機に積むなよと思いますが。
あとアメリカ人にとっちゃ『世界の空は俺のもの』なんだなーと思ったり。
なんかもう好き勝手によその国に現れては爆撃しまくってますよ。
エディが暴走したとはいえ核弾頭まで破壊しちゃってパキスタンは今後核のチリに覆われるんですよ。
自分が領空審判しといて、ロシアの戦闘機撃墜しちゃうんですよ。
誰が責任取るんですかそれ。
つかよその国の領空飛ぶのにちゃんと許可とってんのかも謎だったり。
いちおうステルス編隊の3人の友情とか恋愛とかも絡めつつ、暴走したエディを追うんですが一人は途中でやられてしまい、唯一の女性隊員はよりによって北朝鮮に墜落。
最後の一人はエディを説得してアラスカに着陸することに成功しますが、こんな暴走の証拠は隠滅だー!という上官に殺されかかったり。
そして改心した(笑)エディと共に北朝鮮にゴー!
国境まで辿りついた女性兵士が銃撃にさらされているところへエディと最後の隊員(名前忘れた……)が到着。
国境警備も追跡してきた軍隊も応援も全部ミサイル迎撃して彼女を助けます。
この場合北朝鮮の兵隊には何の罪もないんですが……。
でも最後、武器も全て尽き傷ついたエディが二人を助けるために軍用ヘリにつっこんでくとこはお約束だけど
ほろっときちゃいました。
感想としては、爆破シーンとか戦闘機の場面とかは派手なので単純な映画が見たいという時にはよいかもです。

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