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May 30, 2006

『ルパン』~アルセーヌ・ルパンに捧ぐ

ルパン
ロマン・デュリス モーリス・ルブラン ジャン・ポール・サロメ
B000E9925G

少年アルセーヌ・ルパンは幼い日、伯父の公爵家で暮らしていたが父親が泥棒として逮捕されてしまう。
脱走した父親はルパンに泥棒の素晴らしさを説いて家宝『王妃の首飾り』を盗み出させたが翌朝父親の死体が発見された。
大人になり怪盗ルパンとして名を轟かせていたアルセーヌは、ある日従妹のクラリスと再会、一途に恋する彼女と一夜を共にする。
だがその直後、伯父公爵が王家の財宝を探す一派に関わり、やはりその財宝を狙うがゆえに殺されかかったカリオストロ伯爵夫人を救ったことから彼は冒険に巻き込まれていく……。

やっぱ三世ファンとしては見とくべきかなと(笑)。
や、もちろん本家アルセーヌ・ルパンのファンでもありますが。
ちなみにレビューを書いてる5月22日はホームズの生みの親、アーサー・コナン・ドイルの誕生日ということでGoogleのデザインがホームズになってました(笑)。
で内容はというと、ルパン原作を頑張って詰め込みましたという感じでしょうか。
貸し金庫の暗号が『813』だとか奇岩城とかね。
とりあえずルパンがとっても若造です(笑)。
カリオストロ伯爵夫人の色香にあっさり迷うのもさることながら、いろいろ詰めが甘い。
私が伯爵夫人ならこいつと組むのは正直不安ですけどねえ。
しかし130分のわりには長く感じた話でした。
正直ラストとか「……オチはまだか」と聞きたくなるくらい長かった。
つまらなかったというほどではありませんが、どこが印象に残ったかというと……えーと……。
最後の謎解きで突然十字架から財宝の場所を示す針が出てきたとこと、さらに都合よくあの岩山が地図に載ってたこと(笑)?
あーあとクラリスが10年ぶりに再会するなりルパンにラブラブで、当時の貴族令嬢としてはあるまじきその日の内にベッドインでしょうか。
随分展開早いなとちょっと笑ってしまいました。

うん……あとは……ルパンてあれ、色男なんですかね。
フランス人だからだろうか……濃い(笑)。

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